長老電車とこんぴら参り -11-
このページをもちまして、今回の旅行記を終わりとさせて頂きます。
最後までご覧いただき、ほんとうにありがとうございました。
皆さんも是非、皆さんのスタイルで、気の合う仲間で或いは独りで。すてきな旅を楽しんでください。今回の旅での最大の反省点は、ずばり、デジカメのメモリーが足りなさすぎたという点でした。
通常の解像度の画像、250枚程度を目安にメモリーを持っていきましたが、いざ旅が始まれば、
写し取りたいシーンの連続。今までにない位、長い日数の旅程だったということもありますが、
やはり、準備はやりすぎるくらいのつもりで備えていったほうが良い、ということでしょうね。
以前から長老電車の存在を知っており、また、関東でもお馴染みの京急、京王の中古車たちが
相互に連結したり、複線区間を颯爽と進む。地方都市にありながら(失礼しました)、都市圏の
便利な交通機関として親しまれており、かつ趣味的に楽しいという、恵まれている私鉄のひとつ。
それが琴電 - ことでん。鉄道ファンにも人気が高いというのも、よくわかる気がしました。
「房前の鼻」の絶景に、白山の麗しき姿に、長老電車の勇姿に感動したこと、心に刻みました。
鉄道とは人が乗って(或いは荷物を運んで)なんぼ。人々に支持され、親しまれてなんぼ。
そんな鉄道が少しでも増えるよう、鉄道好きの一人として、今後も大いに旅したいと思います。
To イルカBox 瓦町駅様
関東在住の鉄道マニアです。
初めてことでんを訪問させていただきましたが、 古い電車も、新しい電車もきれいで、職員の皆様にもたいへん親切にしていただき、 とても気持ちの良い旅にすることができました。本当にありがとうございました。
これからも、地域の皆様のため頑張ってください。遠くから応援しております。
______________ from "真っ赤な急行" 2006/Sep/22
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帰りの列車は大奮発!初めての寝台列車体験。
サンライズ瀬戸のシングルで、東京への素敵な一夜を。
シャワーも利用しました。その時のカードとタオルが
これまたお土産のラインアップに加わりました。
岡山を過ぎてから、ようやく夢の中へ。
夢心地 旅の果て。新しき朝の日の出を夢みて。
Have a nice trip! Thank you!
Good Night.細く長き旅路 〜完〜
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