ことでん・志度線の海風 -6-
やっと、終点に向けての志度線の旅が始まります。
この路線、ことでんの中で景色が一番綺麗な気がしました。
2006年11月13日開設/1・2・3・4・5・6・7・8・9・10
志度線ホームへ行くと、昼間なのに3両編成。
新しい増結車、クハ800形と620形2両の組合せです。
パンタ付きのクハ800形は、いわゆる「マッチ箱」。
前2両の620形にはことちゃんの絵が。
これは...国語の古典で出てきましたね。
屋島を通る志度線に因んででしょう。
春日川〜潟元駅間でしょうか?海の上!?
思わず、席を立って写真を撮ってしまいました。
天気もばっちり、山も空も街も、全てが綺麗。
電車はさらにガタコト、東へ。
塩屋駅をすぎ、森があらわれました。
この急カーブの向こうには何がみえる?
見てください!車窓に海がぱっと広がりました。
ここが有名な「房前の鼻」来たかった場所です。
なにかの演出のようで、勝手に感動していました。
房前(ふさざき)駅をすぎ、海を見ながら走ってく。まもなく終点。
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