秩父で花咲け 6000系(第1部)-6-
今度は座席とそのまわりを詳しく見ていきましょう。
2006年3月19日更新/1・2・3・4・5・6・7
座席は基本的に、4人向かい合わせになるよう配置されています。
回すことはできませんが、背もたれを倒すことはできます。
大きなテーブルが目立ちますね。酒とつまみに丁度いいのぉ( ̄▽ ̄)v
1枚窓の部分も向かい合わせ配置。この窓ははめ殺しなので
すきま風がなく、このあたりが車内で最も暖かいです(^-^)
そういえば、窓の横に帽子・上着掛けが付いてますね。
車両の端っこにはやはり4人向かい合わせで座席があります。
電光案内板は運転室前だけでなく、こちら側にもあります。
車両の間の貫通扉、今まで1枚だったのが2枚になりました。
ドアの脇は、ドアに背を向けた2人用の座席になっています。
天井にはつり革が...。有料列車なのにつり革とは妙な感じですね(^^;
ドア開閉用のボタンです。ちなみにドア開閉時にはピンポンピンポン♪
とチャイムが鳴るようになっているのですが、開く時は「ミドミド」
閉まる時は「ミドレド」と、音程が違うのです。凝ってますね〜ぇ
床は青系の色です。このように点字ブロックもあり
全体的に滑りにくいような工夫がなされています。
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