みなと秋風☆キハに乗って -6-
ちょっと汗ばむけど、たいして暑くない今日。
歩いてみるのもまたをかし。
なんだか、空が広いと思いませんか?そうです。
架線がないのです。非電化路線ならではの爽やかさ。
錆び付いた倉の中には...何が?
車庫の片隅で朽ちた車体をさらしているのは、キハ202。
国鉄を経て、鹿島臨海鉄道から来た車両です。
古いんだか新しいんだか、微妙なデザインが怪しさ満点(^^;
銀色に輝くステンレス気動車、ケハ600。茨城交通生え抜き。
錆びない車体は、今でも倉庫として使われています。
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