一橋学園 Hitotsubashi-gakuen

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駅員さんが常駐し、商店街に近い南口

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国分寺を出てひとつめの駅、その名も「一橋学園」です。
国分寺からこの駅までひと駅間の利用が大変多く、国分寺では混んでいた電車もこの駅に着くと余裕が出ます。朝のピーク時には、ここから国分寺まで一駅だけを往復する電車もあるくらい。
そして この駅には、首都圏では珍しくなりつつある「構内踏切」が残っています。安全の面からみると少し心配ではありますが、利用者としてはホームまで近いので助かります(^^)b
歴史的なお話ですが、この駅は二つの駅を合併して開設された駅なのです。もともとこの駅がある場所の両隣にあった「小平学園」駅と「一橋大学(旧名:商大予科前)」駅をひとつにまとめたものです。 というのも当時の多摩湖線は駅の間隔がとっても短く、国分寺から青梅街道の間に駅が5個もあったくらいだそうです。というわけでスピードアップのため?駅を整理して今の形になりました。
駅の周辺はスーパーマーケットもあり、にぎやかな商店街です。小平市の中心市街地は実はこの駅の周辺だとか。一橋大学グラウンドへは南口が便利。

のりかえ:西武バス、小平市コミュニティーバス
所在地:東京都小平市学園西町2-1-1
利用客数(日):20,857人
開業年月日:昭和8年9月11日-商大予科前駅として開業 (以上3項目は西武鉄道HP より引用)
国分寺駅からの距離:2.4km

☆☆JRへの乗り継ぎ割引情報!!☆☆
一橋学園駅でJR中央線の武蔵小金井駅、または西国分寺駅までの連絡切符を買うと、 乗り継ぎ割引として本来の270円が250円になります(小児130円→120円)。
パスネット+Suica等では割引きにはなりません。


駅前に小さな滝がある(この背後^^;)北口。

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ここは一橋学園駅

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